メンテナンスについて

メンテナンスについて

さて、折角 ボードを買ってもメンテナンスをしてあげなきゃ、
どんなにいいボードでも台無しになっちゃいますよね

しっかりメンテナンスしてあげれば大切なボードも長持ちすると思います
メンテナンスと言っても特に難しい事をする必要はそんなに無いと思います。

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エッジには水気が大敵

まず、いつもボードをケースにしまって持ち運びしてる人は、
ボードに行って帰ってきてもあまりケースからボードを出さないと思います。
しかしボードケースにしまったままだと、すぐにエッジが錆びてしまいます。

とりあえずボードから帰ってきたら、まずはボードを一回ケースから出して、
しっかりとボードの水気を拭き取って乾燥させてあげたほうがいいと思います。
特にビンディング近辺は水滴が溜まりやすく、そのままケースにしまっていると、
ケースの中が蒸れて金属部分(特にエッジ)が錆びやすくなってしまいます。

あと何回かボードを滑ってるとソール(滑走面)が汚れてきます。
汚れてきたらリムーバーできれいにしてあげたほうがいいです。
汚いままだとワックスの乗りも悪いし、ソールのもあまり良くないと思います。

シーズンが終ったあとは

シーズンが終って長い間ボードを保管する時は、
ソールとエッジに厚めにワックスをかけて、
ワックスを削らないまま保管しとくといいと思います
エッジにワックスをかけとくと錆び止め効果になると思います

シーズン前になったら古いワックスを綺麗に落としてあげて、
新しくワックスをかけてあげた方がいいと思います。

面倒くさかったら、ショップにチューンアップにだすのも手だと思います。

スノーボードの主な技術

スノーボード用語は、どうしてもカタカナやが多かったり略語もあります。「トリック」とは技の総称で、たとえば「スピン・トリック」は「回転技」という意味です。

スノーボードの主な技術(wikipediaより

スケーティング(skating)前足をバインディングにつけたまま、後ろ足を外して蹴って進む方法。平坦な場所やリフト乗降時には必須の技術。
スイッチ(switch)利き足を前にして滑る技術。
ドリフト・ターン(drift turn)板をずらすことで減速しながら行うターン。
カービング・ターン
(carving turn)
板のサイド・カーブを利用した、ずれと減速の少ないターン。文字通り雪面を「彫る」ようなターンです。
グランド・トリック
(ground trick)
フラットなバーンや地形だけを利用して(構造物を使用せず)行うトリック全般。
プレス(press)板を押しつけることでノーズかテールを浮かせて滑る方法。グラウンド・トリックの一種で、ノーズ、テール共にフロントサイド、バックサイド、マニュアルの3種類あります。
オーリー(ollie)板の弾力を使い、テール部分で雪面を弾いて飛び上がるスケートボードから応用された技術。ノーズ部分を使う場合は「ノーリー」と呼びます。
エア(air)ジャンプ全般。ハーフパイプではエアーターンと同意。
シフティ(shifty)ジャンプトリック中に上半身と下半身を逆方向に捻る技術。
グラブ(grab)ジャンプトリック中に板をつかむ技術。つかむ部位、つかむ手によって、名称が変わります。
スピン(spin)回転技。水平に回転する角度によって、半回転は180(ワン・エイティー)、一回転は360(スリー・シックスティー、スリー・シックス)と変化します。回転方向によって、
  • フロントサイド(まず体が正面を向く回転方向、つまり前方の足と同じ方向に回転)
  • バックサイド(まず体が背面を向く回転方向、つまり後方の足と同じ方向に回転)
フリップ(flip)縦方向の回転は、フリップといい
  • 前方回転はフロント・フリップ
  • 後方回転はバック・フリップ
と呼び、2回転する場合はダブルを付加します(例:ダブル・バック・フリップ)。
キャブ(cab)スピントリックにおいてスイッチ・スタンスでアプローチし、オープンサイドに1回転するトリック。半回転をハーフ・キャブと呼びます。
3D回転回転軸が斜面に対して垂直でない回転技。ロデオフリップ、マックツイストなど。
ジブ(jib)レールやボックス、丸太など、雪以外を滑走する技術。
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