スポンサーリンク
ウィリー １８０°
これはちょっとトリッキーな技です。
まあ，簡単に言うと ウィリー ＋ １８０°なんですけどね。
ウィリーと180°が ばっちし出来るようになってれば、簡単だと思います。
まず 普通に ウィリー をします。
ただ 普通のウィリーはあまり体重を後ろにかけ過ぎないようにしますよね。
なぜなら，後ろに体重をかけ過ぎると，ボードがすっぽ抜けちゃうからです。
でもここでは，逆にこれ（ボードがすっぽ抜ける事）を利用します。
ある程度 ウィリーをして もういいかな？ と思ったら，体重を後ろにかけます。
そうすると，ボードはすっぽ抜けようとしますよね。
この瞬間に体（上半身)をひねって（回転させて）180°をするのです。
フロントサイド （右回り ｏｒ 時計回り)
体をひねるコツは，ひねったとき目線が地面を見るようにすると楽に回れます。
バックサイド （左回り ｏｒ 反時計回り)
肩から回るように心がければいいと思います。